パネル工法を取り入れるメリットとは?
近年、オフィスやビル、店舗などの内装で増えているのがDボード工法です。
パネル工法と呼ばれるもので、パネル資材を張り合わせて内装を作っていく方法です。
すでに内壁は作られている状態で、その上にフィルムを貼って、さらにパネルを設置するイメージです。
パネル工法のメリットは、すでに施工済みの建物にも使用できること。
石膏ボードやモルタルで作られた下地材なら、ダイノックフィルムを貼り付けた後に使用することができます。
パネルの厚みは6ミリ、または8ミリのものが一般的です。
幅や長さは使用する内壁によって変更することができます。
もし下地部分が凹んでいたり、傷ついていても、パネルを設置することができますので、リフォームやリノベーション時にパネル工法を取り入れるケースも多いです。
オフィスの会議室やクリニックの待合室など、どちらかというと防音性を強化したい場所、人の目に付く場所などに利用されることが多い工法となっています。
パネル工法で仕上げることで高級感が出て、目次部分が美しく仕上がります。
おしゃれなオフィスビルや店舗では、パネル工法が主流といっても過言ではありません。
改築して内装を作り直す必要がありませんので、廃材が少なくなり、環境面でも良い影響を与えます。
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