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オフィスビルの内装でパネル工法が用いられることが多いのはなぜ?

オフィスビルの内装をよく見ると、パネル工法が用いられることが多いですね。

なぜパネル工法が人気なのか。

理由はいくつかあります。
まず、施工の簡便さが挙げられます。

パネル工法は、あらかじめ工場で製造されたパネルを現場に持ち込み、その場で組み立てる方法です。
このため、「施工期間が短い」、「経験が浅い内装施工スタッフでも取り付け方法が覚えやすい」といったメリットがあります。

現場での作業時間が減ることで、作業員の負担も軽減され、コストパフォーマンスも上がります。

そしてデザイン的な要素も理由のひとつ。

シンプルなパネルを使用することで、内装のデザインに統一感が生まれます。

これならどのような業種や企業にも調和するオフィス空間を作り出すことができます。
個性を強く打ち出すのではなく、シンプルで洗練されたデザインは、どんな企業からも喜ばれます。
企業が移転や改装を考える際にも、柔軟に対応できるのが魅力です。

弊社はパネル工法による内装工事を手掛けています。
自社制作で取り付けまで行っていますので、一貫して対応することが可能です。

オフィスビルのオーナー様、賃貸物件のオーナー様などからのお問い合わせお待ちしております。

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