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オフィスビルの内装でパネル工法が用いられることが多いのはなぜ?

オフィスビルの内装をよく見ると、パネル工法が用いられることが多いですね。

なぜパネル工法が人気なのか。

理由はいくつかあります。
まず、施工の簡便さが挙げられます。

パネル工法は、あらかじめ工場で製造されたパネルを現場に持ち込み、その場で組み立てる方法です。
このため、「施工期間が短い」、「経験が浅い内装施工スタッフでも取り付け方法が覚えやすい」といったメリットがあります。

現場での作業時間が減ることで、作業員の負担も軽減され、コストパフォーマンスも上がります。

そしてデザイン的な要素も理由のひとつ。

シンプルなパネルを使用することで、内装のデザインに統一感が生まれます。

これならどのような業種や企業にも調和するオフィス空間を作り出すことができます。
個性を強く打ち出すのではなく、シンプルで洗練されたデザインは、どんな企業からも喜ばれます。
企業が移転や改装を考える際にも、柔軟に対応できるのが魅力です。

弊社はパネル工法による内装工事を手掛けています。
自社制作で取り付けまで行っていますので、一貫して対応することが可能です。

オフィスビルのオーナー様、賃貸物件のオーナー様などからのお問い合わせお待ちしております。

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ダイノックの特徴

ダイノックは、内装や外装の仕上げ材で、その耐久性や多彩なデザインで人気があります。特に建築内装や家具、設備などで使われています。

木目調、石目調、金属調など、多彩なデザインが揃っていることから、さまざまな内装や外装に対応できます。さらに、特注やカスタマイズといったオプションがあり、個別のニーズに応じたデザインやサイズの調整が可能です。

見た目のデザインやカスタマイズができること以外にも、耐摩耗性や耐衝撃性に優れており、長期間使用しても劣化しにくい特徴から、特に商業施設や公共施設での使用に適しています。

水や湿気に強く、浴室やキッチンなどの湿気が多い場所でも安心して使用できます。また、汚れがつきにくく掃除がしやすいため、メンテナンスが簡単です。

ダイノックの一部の製品では、既存の表面に直接貼り付けることができるため、下地の準備が最小限で済むなど、比較的施工が簡単で、表面に直接貼るだけで済む場合が多いことから、施工時間を短縮することができます。

さらに、環境に配慮した製品作りを行っており、VOC(揮発性有機化合物)を低減するなど、健康や環境への配慮もされています。高品質でありながら、比較的コストパフォーマンスが良いため、予算に応じた選択も可能となるなど利用しやすさは抜群です。

ダイノックは、内装や外装の仕上げ材として、多くの場面で利用されており、その品質やデザイン性から高く評価されています。特に、デザインの選択肢が豊富で耐久性に優れているため、さまざまなプロジェクトに適しています。

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シート施工はクオリティが重要?

シート施工は、クオリティが非常に重要です。

シート施工とは、床や壁に、ビニールシートやカーペットタイル、シートフローリングなどのシート状の材料を貼り付ける工法のことを言います。

シートの接着剤や下地の処理が不十分だと、剥がれや浮きが発生しやすくなりますが、高い技術で施工されたシート施工は、シートの寿命を延ばし、使用中の摩耗や劣化を防ぎます。適切な施工により、シートの耐久性が確保され、長期間にわたって安定した状態を維持できます。

高品質な施工は、シートの見た目や仕上がりに直接影響することから、均一な仕上がりやシワのない状態が求められます。美しい施工は、空間全体の印象を大きく左右します。商業施設や住宅などでは、外観や内装のクオリティが重要です。

商業施設や公共の場所では、防水性や防滑性といったシートの機能性が重要となりますが、適切な施工によってこれらの機能が発揮されます。

不適切な施工は、滑りなどの安全問題を引き起こす可能性がありますが、高品質な施工を実施することで安全性を確保することが可能となります。

また、高品質な施工は、シートのメンテナンスが容易になります。施工不良があると、修理やメンテナンスが複雑で高コストになることがあるため注意が必要です。

このように、シート施工では、材料の選定から施工の技術まで専門の業者による高品質な施工を選ぶことで、長期的な満足度と安定性を確保することができるので、業者選びはとても重要です。

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Dボード(パネル工法)とは?

Dボード(パネル工法)は、建設業界で使われる軽量のパネルシステムのひとつです。

Dボードは、軽量で扱いやすいパネルで、設置や取り扱いが簡単です。一般的には、コンクリート、石膏、プラスチック、金属など、耐久性がありながら軽量な素材で作られています。

パネルを組み合わせて壁や床、天井を構築するDボード(パネル工法)では、パネルは通常、クランプやボルトで接続され、強度や安定性が確保されます。パネルを使用することで、施工が迅速に行えるため、工期の短縮やコスト削減が可能となります。

多くのDボードは、優れた断熱性や防音性を持っており、建物のエネルギー効率や快適性が向上します。一部のDボードは、耐火性能を持ち、火災対策としても有効です。

Dボードは、主に建物の内部仕上げとして使用され、壁、天井、床の仕上げ材として使われており、既存の建物の改修やリノベーションにも利用されます。機能性に優れているだけではなく、さまざまなデザインや仕上げが可能で、デザインの自由度が高く、仕上げ材としても多様なオプションがあります。

このようにDボードは、その利便性と機能性から、現代の建設業界で広く使用されているパネルシステムとなっています。

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パネル工法とシート工法を現場に合わせて使い分けています

弊社はパネル工法とシート工法を数多くの現場で施工してきた実績を持っていますが、お客様からの要望や現場に合わせてパネル工法とシート工法を使い分けています。

このように現場に合わせて使い分けると効率的な施工ができるだけでなく、これまでよりもスムーズな施工を可能としました。

現場での対応力の工場にもつながって柔軟な内容で施工しているのに加えて、2つの工法を同時に並行して作業することで工期の短縮にもつながっています。

美しい状態をできるだけ長く保つためには現場ごとに適切な工法や作業手順を見極める必要がありますが、弊社はこれまでに培ってきた専門的な知識やノウハウを活かした対応が可能です。

すべての現場に対して同じように施工するのは最大限の効率を実現するのは難しいため、従業員全員がプロ意識とやりがいを持ちながらどうすれば効率的に作業できるか考えています。

現場ではどうしても突然の変更や追加などが発生するのは避けられませんが、即対応できるようにお客様とコミュニケーションを取りながら進めるのも特徴です。

具体的な施工内容や施工方法などについて知りたいと考えている方がいれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

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